Company
サステナビリティ基本方針
1. 当社は、環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮の重要性を認織するとともに、オーナーやテナント、地域社会を含む「あらゆる人々の“Well-being”への貢献」を目指し、第一生命グループ一体となったサステナビリティの向上に取り組みます。
2. 当社は、第一生命グループとしてグループ企業行動原則(DSR憲章)を遵守するとともに、当社が大切にすべき企業品質(DBQ※)の向上に取り組み、お客さま・地域社会をはじめとする全てのステークホルダーの期待に応えます。
※DBQ…DB Quality (以下の3つのQuality )
Service Quality:ビルオーナーやご入居者の期待の先に行くサービス
Personal Quality:スキルと人間性を兼ね備えたビルのスペシャリスト
Company Quality:健全で信頼される会社経営
サステナビリティ取組方針
◯FUROSHIKI
取組内容
当社管理物件の共用部で使用するごみ袋を99%再生材のごみ袋「FUROSHIKI」に変更し、CO2削減に貢献しています。また、「FUROSHIKI」の売り上げの一部をゴールドリボン活動(小児がん支援)へ寄付しています。
◯あんしんストック
取組内容
当社管理物件に、防災備蓄サービス「あんしんストック」を導入することで、テナントおよび導入物件周辺エリアの well-being の実現に貢献しています。 また、賞味期限が近付いた防災備蓄品については、フードバンクや子ども食堂などに寄付し、地域課題解決やフードロス削減にも取り組んでいます。
◯AirKnock
取組内容
当社管理物件のトイレ個室内に、サイネージメディアを導入することで、利用者への認知を目的とした情報提供ならびにトイレの混雑抑制に繋げています。また、水・衛生専門の国際NGO「ウォーターエイド」をはじめとして6つのNGO/NPO団体と協力し、広告収益の一部をそれらの団体に寄付することで、サスティナブルな社会の実現をサポートしています。