会社の信頼と実績を基に
新規受託営業に
チャレンジするのが醍醐味
2009年 新卒入社
プロパティマネジメント事業部
naoya.k(経営学部卒)
career step
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2009年大森ベルポートオフィス入社
ビル担当としてキャリアスタート
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2011年本社 ビル事業部
本社の営業・契約管理の部門で、営業成績管理管理や支店対応、物件売買サポート業務を担当。
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2014年本社 プロパティマネジメント事業部
物件受託に伴う新設部門で、運営スキーム構築や受託支援を行う。その後、新規物件の受託営業をメインに、新築立ち上げ支援や物件売買サポート業務にて活躍中。
2017年アシスタントマネージャーに昇進
2023年マネージャーに昇進
interview
私は、当社がお預かりするビルやホテルなど、受託物件を増やすという営業業務を担当しています。ビルの受託を提案する機会は希少で、建物が新築やリニューアルされた時や、売買などにより所有者が変更したタイミングが商機。日頃から不動産マーケット動向を注視したり、不動産所有者(オーナー)との情報交換を密にして提案機会の獲得に努めています。いざ提案となれば、当社の全国に支店を構えている特性を活かし、事前に支店と連携を図りながら現地調査を行い、オーナーが求める内容や重視するポイントを分析し、コストや品質面で最善の提案を行います。また、受託後のビル担当者と密に連携を取ることで、受託後にオーナーの期待の先を行くサービスを提供でき、オーナーから信頼を得ています。「金澤さんだから安心して任せられる」と言ってもらえるよう、細かな配慮は欠かせません。これからもお客さまに当社を選んでいただけるよう、信頼を勝ち得ていきたいです。
入社の決め手は何でしたか?
不動産関係の会社を5・6社受けたのですが、当時の第一ビルディングの採用担当者が一番活き活きと輝いて見えました。リーマンショックなどで不安定な時期にも業績が安定していたのも大きな理由です。
仕事のやりがいを教えてください。
社内外を調整して望んだ案件が成約した時にはとても達成感を感じます。最近では受託の中心であるオフィスビル以外にも、商業施設やホテル、複合施設などにもチャレンジをし始めています。新たな可能性を探求し続ける会社の成長姿勢に将来性を感じながら、その挑戦に携われることに面白味を感じています。
第一ビルディングにはどんな人が向いていると思いますか?
コミュニケーション能力が高く、まとめ役を自ら進んでできるような人。
プロパティマネージメントは、多くの関係者の間に立つことが多いので、この仕事に一番重要なスキルになります。
あなたが目指す「次」は何ですか?
基本はプロパティマネージャーなのですが、それだけにとらわれず、デベロッパーや流通、ホテルや物流、そして金融知識なども得ることにより、さらなる不動産のスペシャリストを目指したいと考えています。